ブラックライン株式会社
2001年に米国で創業したBlackLine は、企業の決算業務の可視化、自動化、高度化を通じ経理財務業務に変革をもたらす、「モダンアカウンティング」を実現するクラウド決算プラットフォームを提供します。同社は、ガートナーが発表した「クラウド決算ソリューションのマジック・クアドラント」で4年連続でリーダーに位置づけられ、この分野でのパイオニアと評価されています。SAP、Oracle、NetSuiteなどのERPの会計モジュールを補完し、月次処理から外部監査まで、多くのマニュアル業務をデジタルで一元化を行い、自動化による生産性の向上、可視化によるコンプライアンスの強化、ひいては決算に関わる関係者の働き方を変革します。世界130カ国以上で、3,000以上の企業が、財務報告書の信頼性を確保し、決算早期化、リモート決算など決算の高度化を実現するためBlackLineを導入しております。BlackLineはロサンゼルスに本社を置き、ロンドン、シンガポール、シドニーに支社を構えています。2018年10月に日本法人を創立。
リモート決算を実現させ、企業の競争力を高める
モダンアカウンティングプラットフォームのBlackLine
Corporate website
ソリューション概要
代表メッセージ

古濱 淑子
代表取締役社長
企業活動において、お金の流れを正しく把握し、信頼性の高い決算をスムーズに行うことは、企業継続の基盤といっても過言ではありません。未だに多くのマニュアル作業により支えられているこの業務分野をデジタル化し、自動化を加速させることで生産性を高め、可視化をすすめることでガバナンスを強化し、ひいては、経理部門のみならず、CFO、監査人など、決算に係る全ての人の働き方すら変えていくパワーのあるブラックラインのソリューションを、日本のお客様にお届けできることを嬉しく思います。お客様・パートナー様とともに、真のデジタル変革を進めて参ります。
20年にわたり、SAPジャパン株式会社、SAP AGに勤務し、様々な要職を歴任し、日本企業のERPをはじめとするITビジネスソリューションの定着に貢献しました。その後、フィリップス株式会社では、女性役員として、コネクティッドケア&ヘルスインフォマティックス事業を統括し、ヘルスケア業界でのデジタルトランスフォーメーションをリードしました。2019年1月に、ブラックライン株式会社代表取締役社長に就任。